こんにちは。運営の金城です。
うちの3歳の次男には軽度の発達障害があります。
そのため現在療育リハビリを月に2回受けています。
発達障害を診断された時、
うちの子に発達障害?少し遅れているだけでこの子なりに成長しているのに。とネガティブな気持ちになりました。しかし、療育に通い始めてその大切さやリハビリを受けることが息子のためになるということをよく実感しました。
このコラムを通して色んなことをそのままの気持ちで伝えていけたらと思います。
<保育園の先生からの非難・・?>
まず、発達障害を疑われたのは保育園の先生からでした。
「次男君、お家でお話ししますか?」「自分で行動しますか?」
「発達障害ではありませんか?」「検診ではなんて言われていますか?」
こんなことを毎日のように聞かれました。
正直、すごく嫌な気持ちでした。検診でもこの子なりに成長しているね。と標準枠よりは下の方だけど、右肩上がりの成長グラフを見ながら言われていたし、私もそう思っていました。
でも冷静になって考えた時に、この子のためにも、自分や先生が納得できるように一度検査を受けてみようと思いました。
次回、
<発達障害の検査へ>に続きます
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